RIKU 
ARAI

Promotion Site

プロゴルファー

荒井 陸

生年月日1998年1月24日
出身地東京都
出身校日本大学
身長165cm
体重70kg
ゴルフ歴10歳から
スポーツ経験水泳
ドライバータイトリスト
FWタイトリスト
UTタイトリスト
アイアンタイトリスト
ウェッジタイトリスト
パタースコッティキャメロン
ボールタイトリストPROV1

もっと見る

Result

これまでの成績

Date Tournaments Round Result Prize Money
1 2 3 4
2024/1/15 ISPS HANDA ツアー!!(旧 ATPゴルフツアー)
麻倉ゴルフ倶楽部
73 7位タイ ¥26,818
2023/9/11 マンデートーナメント
札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コース
68 5位
2023/5/9 野萩カップPGA後援2023
鴻巣カントリークラブ
79 119位T CUT
2023/5/8 ミズノオープン クォリファイングトーナメント
JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部
71 27位 CUT
2023/3/25~3/26 岐阜オープン
各務原
73 73 54位T ¥47,841

もっと見る

Schedule

今後の予定

2023/9/14~17

ANAオープンゴルフトーナメント

賞金総額100,000,000円

11月初旬

セカンドQT

12月初旬

サードQT

12月中頃

ファイナルQT

Interview

これまでとこれから

Q1 ゴルフを始めたきっかけを教えてください。

父と祖父がゴルフをやっていたので、割と身近にゴルフがありました。記憶にはないのですが、2、3歳の頃からパターで遊んでいたらしいです。
私の意思で始めたのは、父にくっついてゴルフ練習場に行った小学校3年生の時です。子どもたちがお菓子を持って上の階から降りてきました。その日はハロウィンのイベントだったようです。
しかし私はゴルフをやればお菓子がもらえると思い、「ゴルフをやりたい!」と言いジュニアゴルフスクールに入りました。それが始まりです。

Q2 競技としてのゴルフはいつから始めたのですか。

小学校5年生の冬、10歳の時、栃木県の烏山城カントリークラブです。当時は石川遼選手や宮里藍選手の活躍が多くのメディアで取り上げられていた時です。
ラウンドに行ったら100は切れていましたし、活躍するプロへの憧れもあって、ゴルフ大会に出ることの不安はありませんでした。むしろ、そこそこいい結果を出せるだろうと自信満々で挑みました。
しかし蓋を開けてみると、同級生がほぼパープレイで回ってきたのに対し、私は140も叩いてしまいました。
こっちは大会初参加。他の選手は知り合いが多くいる中でのプレー。アウェイ感があったにしても、想定外の結果でした。
結果を見て大泣きしました。家に帰る車中では一言も話しませんでした。

Q3 プロゴルファーを目指したきっかけは?

ぼんやりとプロとしてやっていきたいという気持ちはありましたが、遡れば大会初参加で140叩いた後、父に毎日練習に連れて行ってくれとお願いしたことが始まりだったと思います。
父は私の願いを聞き入れてくれました。本当に毎日練習に連れて行ってくれました。そして父は好きなゴルフを辞め、仕事も変えました。私のために全てを注いでくれました。私が小学校6年生か中学校1年生の頃です。
やがて大学生になり、プロテストに合格したものの、「本当にプロとしてやっていけるのか」と自問自答を繰り返しました。
周りの人たちも巻き込み、大変重い決断でした。

Q4 得意なクラブ、距離を教えてください。

得意なクラブはウェッジです。グリーン周りや100ヤード以内からのショットが一番スコアに直結します。常に100ヤード以内のアプローチを意識しながら練習しています。

Q5 今年または今後数年後の抱負を教えてください。

昨年サードQTで失敗してしまい、ツアーの出場権が得られませんでした。なので今年はファイナルQTに進出し、来季のツアー出場権を取ることが目標です。
また、QTまでに各試合の予選会(マンデートーナメントなど)にも出場権があるものは挑戦したいと思います。そちらからもチャンスを広げられるように頑張ります。

Q6 ゴルフ以外で好きなことは何ですか?

ゴルフ以外の時間は、YouTubeやNetflixで動画鑑賞をしていることが多いです。
時々時間を忘れて観続けてしまいます。